京王れーるランドの保存車

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2013年秋に、京王れーるランドがリニューアルオープンした。

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展示車両のラインナップが増えたので、今回改めて見学して来た。

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平日ということもあり、館内は空いており、展示車両の撮影もストレスなく撮影出来た。傍にいた係の方が、これまたサービス良く、撮影の邪魔になるポールを移動してくれた。

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展示車両のうち、井の頭線の3000系は、高校時代に通学で毎日利用していたので、思い入れがある。運転台直後の座席から、前方を眺めながらの通学は、贅沢なひとときである。4扉車では真似の出来ない窓配置だ。

製造時期が20年に及んだので、形態にバリエーションがあって、趣味的に見て楽しく、当時は3000系で車種統一されていたが、飽きることはなかった。個人的には、更新前のフロントマスクが好きなので、展示を機会に復元して欲しかった。

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1000系が3000系のイメージを汲んでいるので、展示されている3000系を見ても、過去の車両には見えない。

3000系は引退後も地方私鉄で人気があり、特に先頭車は全車譲渡されたものだとばかり思っていただけに、死守して下さったことに感謝したい。

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京王6000系も、これまた引退時の姿での保存だが、是非とも臙脂帯を締めて欲しかったところだが、全て昔の姿に戻してしまうと、現在の京王電鉄のイメージとかけ離れてしまい、過去を知らない子供たちへのアピールに乏しくなることを考えると、妥当なのだろう。

ペデスタル台車のゴロゴロとした乗り心地や、ブレーキ時のギクシャクなど、スマートなボディには似つかわしくない走りが印象的だった。

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5000系と2010系は、地方私鉄へ譲渡されたので、保存車両の車内に足を踏み入れると、むしろ旅行先での思い出が甦る。KTRのスピーカーは、京王帝都電鉄をさり気なくアピールするアクセサリーだった。

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本館では、ドアの開閉体験や運転シミュレータが楽しめる。ブザー合図や方向幕の行先指令など、車掌台機能の回路は生きており、なかなか楽しめる。こうして、実際に体験してみると、乗務員室のドア幅が狭いことを認識し、これが2~3分おきに繰り返される動作なのだから、車掌さんのお仕事は、大変だ。方向幕は、動作を見ている方が楽しく、スイッチを弄っていても、あまり実感が湧かない。

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運転シミュレータは、京王ATCがTASCと連動していて、停車パターンに当たらない様にハンドルを捌くには、かなりの習熟が必要であることを知る。実物のT字型ワンハンは、1ステップだけ動かしたい場合の動作が難しい。画像はCGだが実景に則したリアルなもので、井の頭線のシミュレータを体験出来るのはここだけということもあり、1000系の運転台ばかり選んでプレイした。

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