京王のヘッドマーク列車と行楽列車について考える

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京王電鉄が、GW期間中、高尾山口行き(準)特急にヘッドマークを取り付けるというので、撮影して来た。

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たかがマークごときに思われることなかれ。“陣馬”や“高尾”といったアクセサリーが装着されるだけで、日常と同じ通勤電車が行楽列車に変身し、ムードは盛り上がるもの。

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ヘッドマークは、行楽列車の演出上、欠くことの出来ないアイテムと言えよう。

お隣の小田急でも、以前は休日に“猪鍋号”や“丹沢号”と言った行楽列車が存在し、特製運板を掲出して運転されていた。

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しかし、京王も小田急も省力化のため、いつの間にか休日の行楽列車にヘッドマークの装着が行われなくなってしまったのは残念な限り。

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そればかりか、通常の土休日ダイヤがかなり充実し、編成が増強されたことから、多客時の増発列車が用意されることも少なくなった。内房線・外房線の夏季海水浴ダイヤがその例である。


ジョルダンなどの時刻表検索サイトへの対応も考慮しなければならず、多客時のダイヤ変更は容易ではなくなったと聞くが、シーズンならではの、ご当地ならではの、お家芸を見る機会が減ったのは、これまた淋しい限り。

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この記事へのコメント

2013年05月07日 07:19
自家用車がまだまだ普及していなかった頃には、行楽輸送の主役は鉄道でしたので、シーズンの臨時電車増発は当たり前のような光景でした。
自家用車の普及・レジャーの多様化などで、臨時の増発をたくさんしなくても乗客を捌けるようになったのでしょうね。少々寂しいことです。
あの時代が懐かしくもあります。
2013年05月07日 09:02
こんにちは。
5000系、6000系に取り付けられたHMですが、写真を拝見すると7000、9000系にも似合いますね。特に、7000系は6000系のフェイスを受け継いでいるのでお似合いです。
今回は100周年でのイベントなのでしょうが、定期的に付けてもらえれば、うれしいです。
2013年05月07日 17:01
やはりヘッドマーク付きはうれしいです。
近年は愛称が全面に掲出されてないのが多いですね。
2013年05月29日 18:01
みなさん、コメントをお寄せ下さり,ありがとうございます.お礼を申し上げるのが遅くなりまして、誠に申し訳ございません。

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