ポッポの丘の愉快な保存車たち

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いすみ鉄道・上総中川が最寄りの、ポッポの丘に行ってきた。日頃の運動不足気味であることから、国吉で借りたレンタサイクルで行く。途中でキハ52の急行列車を写す。

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ポッポの丘は地図で検索してもヒットせず、公式HPの大まかな地図だけが頼りで、些か心細かったが、ゴルフ場の隣にあって、迷うことなく見つかった。何てったって、丘の上に、広告看板よろしく、鉄道車両が置いてあるんだもん。

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それにしても、よくもこんな丘の上まで、車両を運んだものだ。入口までの急な坂道を上りながら、思わず感心してしまった。お店の人に、「歩いてきたんですか?」と驚かれる。

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園内に入ると、保存車の種類が、予め把握していたものよりも多くて驚いた。園内はまだ工事中だが、何だか保存車両は更に増えそうな予感。カラーリングは現役時代のままで、銚子電鉄と北陸鉄道といすみ鉄道の車両が並んでいる。それぞれ別の会社の、全く異なる種類の車両なのに、並んでいても違和感がない。一方、貨車は明るい色に塗り替えられている。黒いままでは、周囲に溶け込んでしまい、夜など不気味だろうから、カラフルに塗り替えて正解だと思う。

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車内では養鶏農家が卵を直売しているほか、いすみ鉄道や銚子電鉄のグッズなどが売られている。ただ、保存車両はいずれも引き渡しを受けた現状のままなので、そんな中に並べられている商品を見ても、購買意欲があまり沸かない。例えば、いすみ鉄道のグッズは、同じ商品が先ほど自転車を借りた国吉駅のムーミンショップでも売られているが、見栄えが違うのだ。北陸鉄道の3752は、8年前に鶴来で見た車両だ。まさか、北陸鉄道には無縁の千葉のこの地で、コイツと再会することになるだなんて、当時は夢にも思わなかった。

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ゴルフ場に隣接しているのは、人の流れを意識したからなのだろうが、自分以外に買い物客はいなかった。園内には1970年代を中心とした懐かしい音楽が流れていて、さながら“大人向けの遊園地”の様相を呈している。自転車を漕いできたこともあって空腹感を覚え、何か軽食でもあれば食べたいと思ったが、お菓子類しかないため、国吉駅に戻ることにした。

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この記事へのコメント

2012年01月23日 11:07
へ~、こんな所があるのですね。
ヨ太郎がカラフルで面白いですね。
2012年01月24日 08:56
としおさん、コメントをお寄せ下さりありがとうございます。
ここにいる保存車は、いすみ鉄道がキハ52を北陸から運んだときに、一緒に運ばれてきた車両たちです。

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