急行列車が誇らしげ…島原鉄道

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島原鉄道に乗ってきた。

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キハ20系がいた頃から興味があって、訪れたいと思っていたが、なかなか実現しなかった。南線が廃止され、それに伴いキハ20系も淘汰されてしまった今、もっと早くに訪問しなかったことを悔やむばかりだ。

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JR九州のキハ125と同型で、カラーリングまで似た軽快気動車を見ていると(実際、この記事の写真を用意するにあたり、サムネイルで画像をチョイスしていたら、同じフォルダ内の唐津線キハ125型と見分けがつき難かった)、民鉄というより、第三セクターの転換路線のように見える。当日は、寒波の影響で九州も雪景色となり、島原鉄道に乗っているという気がしない。

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諫早は1面1線しかないので、本諫早の交換設備などに車両を上手に留置している。大きな広告看板はローカル私鉄ならではのアクセサリーで、どの駅も、広告が多い。

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進行方向左側には経ヶ岳、そして右側には普賢岳が見える。すぐ目の前に海が迫る大三東駅は、一度下車してみたい駅だ。島原駅到着前後に、島原城が見え隠れするが、往復とも、撮影に失敗してしまった。車内も、いよいよ筆者1人になる。車内は,排煙筒と前面貫通扉部分だけ赤が塗られていて、アクセントになっている。

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ところで、島原鉄道には現在15両の旅客車が在籍する。全列車2両で運転したとしても、15両という車両数は、やや過剰気味に思え、不思議に思う。

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終点の島原外港駅は、火災消失のため仮駅舎だった。

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復路は、いま乗ってきた列車で折り返す。ただ、往路と違って急行列車だった。優等料金は不要。優等列車が設定されていること自体、いまでは珍しい。かつては、キハ26を冷改して、優先的に急行運用に充当し、国鉄顔負けのサービスをしていた。現在の急行列車の位置付けは、速達サービスというより、合理化の意味合いの方が強いのではないか。

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この記事へのコメント

2011年01月08日 01:32
どうも、こんばんは(^-^)
島原鉄道には急行が存在しているのですね。しかし、ローカル線はワンマンが多いですね。
2011年01月08日 10:52
今は、丸いカンをつけていないんですね。2年ほど前に乗ったときは、急行はカン付きでした。
2011年01月08日 23:36
おふたりとも、コメントをお寄せ下さり,ありがとうございます.

>けんまるさん
おっしゃる通り、優等列車ながらワンマン運転でした。

>としおさん
キハ20系が在籍していた頃は、急行の運板付けていましたね。
2011年02月02日 17:58
こんばんは!
お久しぶりです。
行かれたんですね。
1月中旬帰省しましたが用事が多く車での移動ばかりでしたがたまに併走したりしました。
私のような元地元人としては急行券と通過駅でのタブレット交換などという、今じゃ考えられない小さな頃の思い出があります。
>15両の旅客車が在籍する
南線が廃止され余裕の出た車両で運行本数を増やしています。
その分併走する島鉄バスの本数が間引きされています。
2011年02月02日 20:54
ヒロさん、お久しぶりです。コメントをお寄せ下さり,ありがとうございます.

島原鉄道、キハ20系がいた頃に訪問したかったです。

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