1990年代前半の秩父鉄道

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1000系の国鉄通勤カラー復元で話題となっている秩父鉄道だが、今回は、15年ほど前に撮影した写真をご覧頂きたい。

いずれもスナップ程度に写したものなのだが、今にして見れば、500系や300系といったオリジナル形式も写っていて、タイミングの良い時期に訪れている。

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しかし、当時は800系が全廃されたばかりの頃で、小田急ファンの筆者にとって、何とも物足りないというか、間の悪い時期に訪れたという意識の方が強かった。ただ、中学生だったため、これより早い時期に訪れるのは実質無理であった。

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1000系はまだ冷改されておらず、イエローカラーであった。改めて見ると、イエローはやや重いイメージがする。

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2000系は、まだ入線して間もなかったが、比較的早い時期に都営6000系へと置き換えられた。

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急行用300系や一般用500系は、国鉄からの中古車と製造年次にさほどの違いがないのに置き換えられている。いずれも時代の趨勢で、優等用には冷房車が当然となり、2扉では朝ラッシュ時の対応が困難になってきたためであり、物理的な寿命を迎えたわけではなかった。

以上、ここでご紹介した写真のうち、1000系以外はもう既に廃車となっていることを考えると、秩父鉄道の車両サイクルは意外に早い印象を受ける。そんな中で、1000系は現在もなお活躍を続けていることは、特筆すべきなのかもしれない。

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