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zoom RSS 京成AE100型 定期運用終了に想う

<<   作成日時 : 2015/12/03 00:56   >>

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京成電鉄AE100型が11月で定期運用から撤退した。

5年前まで、40分毎に運転されていたにも関わらず、残した画像は少ない。

なので、定期運用撤退と聞くと、どうしても今のうちに記録したいという心理が働く。週末、1往復しか走らないので、効率が悪いが、11月に入って、何度か京成沿線に足を運んだ。

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アクセス線開業後、寿命が残っていたAE100型のために、“シティーライナー”が新設された。しかし、成長しなかった。京成の有料特急利用者は、朝夕を除き、みんな成田空港指向であることを裏付けている。

近年の細々とした限定運用は、うがった見方をすれば、機能保全のためだったのだろうと察する。近い将来の羽田空港直通有料特急の設定を意識し、AE100型を維持しておきたかったのだろう。しかし、それも実現しないままとなりそうだ。

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京成スカイライナーと言えば、初代AE車廃車後の部品流用の例がある。

そのため、AE100型の廃車部品が再用されるのでは?…3400系か3600系の機器更新に流用されるのではないかと想像していた。だが、既に廃車になった編成から、その動きはなかった。

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また、AE100型の余剰編成が廃車されたころ、長野電鉄では2000系特急車の置き換えが行われようとしていた。なので、長電への譲渡も相応しいのではないかと、これまた想像していた。この場合、軌間が違うため、台車振替だけでなく、場合によってはメインモーターの交換まで伴うので、現実的ではない。

と、まぁ、筆者の想像なんか所詮は趣味人の妄想に過ぎない。

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初めて見たときのAE100型は、カッコ良かった。流線形と、貫通扉を設置しなければならないという、2つの条件をクリアした初の例だが、上手に処理されていると思った。趣味人にとって、なにもかもスマートにまとめられた車両よりも、こういう、どこか機能的な面が残っている車両の方が、好感がもてる。格納式のヘッドライトも初めての例だ。

後継のAE車は、貫通扉設置という制約がないにも関わらず、面長なフェイスなど、全体的にAE100型のフォルムを踏襲している。


AE100型は、浅草線乗り入れ可能にも関わらず、一度も営業運転されたことがない。車体長の関係で浅草線の出発信号機と干渉するのだそうだが、編成を6連に短縮してしまえば、解決しそう。

ここ数年、LCCの発達や、外国人観光客の増加で、成田〜羽田間の直通需要は見込めると思われるが、直通は一般車による料金不要の列車しか設定されていない。

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だが、東急と西武が地下鉄を介して直通してしまう時代だ。浅草線直通約60年という歴史がある京成電鉄に、羽田空港直通のスカイライナー新設が、不可能なわけがない。

ぜひ期待したい。

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