月の鉄路

アクセスカウンタ

zoom RSS 2010夏 中国・四国を旅する 3日目

<<   作成日時 : 2010/09/30 21:57   >>

ナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 3

画像

今回は夏休みに行った中国・四国方面の旅行、その3日目の模様をお届けしたい。なお、この旅行2日目の模様はこちらをご覧下さい。

−3日目−

画像

朝、梅津寺で伊予鉄道3000系を写す。今回の旅の主な目的だったが、カメラの不調に見舞われ、3000系はあまり良いカットが得られなかった。満足出来るまで頑張りたかったが、時間が限られているため、諦める。なお、伊予鉄道3000系撮影の模様は、こちらの記事もご覧下さい。

画像

ホテルに戻り、大急ぎでシャワーを浴びてチェックアウト。松山駅から“しおかぜ12号”で坂出に向かう。慌ただしくて、何のためにシャワーを浴びたのか分からないくらい、“しおかぜ12号”の車内でもしばらく汗が止まらなかった。

画像

“しおかぜ12号”は8000系による運転。筆者が“しおかぜ”に乗車すると、2000型に当たることが多いため、8000系に乗車するのは数年ぶりだ。

画像

8000系は指定席が数年前にリニューアルされた。デザインはJR四国独特の、個性的なもので、クドさがなく、好感が持てる。それと同時に、従来のどちらかと言えば機能的に映ったデザインとは、イメージを大幅に変えることに成功している。なお、機を同じくして、エクステリアも変更されている。

画像

8000系は、速度を落とすのを忘れたかのように、グイグイと高速走行を続ける。2000型DCのように、いかにも「振り子傾斜しますよ」といった感じの唸りが聞こえず、曲線をスマートに通過する。

快調に走っていたが、途中で急停車する。8000系のブレーキは電気指令式なのに、停止0km/hまで圧力が抜けない停止の仕方だったので、不思議に思っていた。運転を再開するまで、数分停車したままだったが、後ほど、「保安装置作動による停止でした」とアナウンスが入り、ウテシ氏の意思による停車ではなかったことを知る。

画像

坂出に着いて、瀬戸大橋を観光する。筆者は瀬戸大橋が大のお気に入りで、今までも、与島や児島観光港からの遊覧船などを楽しんだことがあるが、今回は瀬戸大橋タワーに行ってみることした。

画像

ところが、この瀬戸大橋タワーは、アクセスがクセもので、バスの便はあるものの、本数が少なく、公共交通利用だと思うように行くことが出来ない。そのバスも、“しおかぜ12号”の坂出到着数分前に発車しており、駅構内の観光案内所で尋ねたら、「レンタサイクルならありますよ」だと。猛暑の中を、不慣れな道を9kmも自転車で進むのは無理な話で、無難にタクシーを選んだ。あいにく1万円札しか持ち合わせておらず、運転手さんにはタワー到着時に両替に走ってもらうハプニングもあった。

画像


そんなこんなで、瀬戸大橋タワーに辿り着くするまでに、スッタモンダがあったが、瀬戸大橋記念公園といったら、素晴らしいのなんの。天気が良いのと、原寸大の実物がすぐ近くにあることも相まって、訪問子を充分に魅了させてくれる。

画像
画像 画像

タワーも、今となっては少しだけ設計に古さを感じるほか、人の気配があまりなく、全体的にややうらぶれた感がしないでもないが、それもまた良さでもあり、惹き付けられる。すっかり気に入ってしまい、2回も乗ってしまった。ちなみに、1回あたりの料金は800円である。タワーと言えば、東京タワーなどの、人が展望台にアクセスする方式が一般的だが、瀬戸大橋タワーの場合、客席が上下する回転式展望台であり、他所と変化を付けている。駅からのアクセスに難があるのが残念で、JR四国は新駅を設置してくれないだろうか?

画像

瀬戸大橋タワーを楽しんだ後は、乗合タクシーで坂出駅に戻り、快速“サンポート”で土讃線の琴平へ。本当は、児島の瀬戸大橋遊覧船に乗る予定だったが、瀬戸大橋タワーで充分満足したので、久し振りに琴電に乗ってみることにした。

画像

琴電琴平で、改札口の向こうで筆者を待っててくれたのは、元京王の1100系。今まで乗車する機会に恵まれなかったので、嬉しく、琴電に乗りに来て良かった…と心躍らせていたら、なんと!併結相手がこれまた1070型ではないですか!元京王と元京急の車両が手を組んだ豪華編成を前に、筆者はいったいどちらを選ぶべきか、真剣に悩む。う〜ぅん、筆者は優柔不断なんだよなぁ。結局、今まで乗車経験がなかった1070型を選んだ。

画像
画像

列車は琴電琴平を出発。発車時の衝動が大きいのは、編成の前後で車両の性能が異なるので仕方がない。琴平まで乗った予讃線〜土讃線直通・快速“サンポート”が2両編成だったにも関わらず、こちらは堂々の4両編成で、快調に讃岐平野を飛ばす。1070型は、50年選手になろうとしているが、整備が良く行き届いており、経年をまるで感じさせない。JRや大手私鉄ですら、車体の塗装膜剥がれ部分に、ガムテープなどで補修する例が見られる中で、琴電1070型のボディには凸凹などまるでなく、お見事なスキンケアとしか言い様がない。冷房も快適だ。高速運転時は、台車直上における蛇行が気になったが、DT21台車と同年代なので、ある意味仕方がないと割り切る。

画像
画像

もうこうなると、この編成を沿線でどうしても撮影したくなるが、今回の旅も終りに近づき、四国を後にする時間が迫っており、片原町で下車し、折り返し列車を捕まえようと、線路を沿いを進む。行き着いた先は、やっぱり定番の高松城横であった。光線状態が悪く、思うように撮影出来なかったが、1時間ほど撮影を楽しんだ。撮影効率を考えると、列車本数が多く、長尾線からの直通列車も写すことが出来るこのポイントが魅力だが、機会があれば、仏生山以西で思う存分、琴平線の列車を写してみたいものである。

画像

快速“マリンライナー”で岡山に向かう。瀬戸大橋では夕陽が見事で、観光客だけでなく通勤客まで車窓に目をやっていた。瀬戸大橋線で通勤されている方は、毎日このような楽しみがあり、羨ましい限り。

画像
画像
画像

楽しかった旅も、いよいよ最後の行程となった。岡山からはN700系の“のぞみ62号”で帰京する。岡山では、100系新幹線の新旧塗装の並びが見られたほか、九州新幹線乗り入れ用N700系7000番台も入線してきて(知らない誰かが指を差し教えてくれた)、最後まで慌ただしいのなんの。東海道新幹線と異なり、車種のバラエティーに富む山陽新幹線ならでは。“のぞみ62号”のN700系は、夜間ということもあってか、300km/h運転を感じさせない、スマートな走り。車内ではパソコンを広げ、デジカメの画像で今回の旅を振り返りながら過ごした。N700系ではAC電源の確保が容易で、今回は思い切って予備バッテリーを持参しなかったが、その選択は正解だった。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 1
ナイス

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
どうも、こんばんは(^-^)
特急「しおかぜ」がリニューアルされたんですね。
是非一度、乗ってみたいです!!
けんまる
2010/09/30 23:18
こんばんは〜
8000系の洗面台の柄が何ともいえませんね〜
リニューアル後はまだ1回も乗ったことがありませんわ。
としおちゃん
2010/10/01 19:07
けんまるさん、としおさん、コメントをお寄せ下さり,ありがとうございました.

8000系の指定席車はリニューアルされ、新車同然となりました。快適ですよ。今度は2000型もアコモ改善されるとか。楽しみですね。
ツキだっ!
2010/10/01 21:42

コメントする help

ニックネーム
本 文
2010夏 中国・四国を旅する 3日目 月の鉄路/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる