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zoom RSS 中央東線界隈 2種類の1M電車

<<   作成日時 : 2010/04/26 20:29   >>

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先月、松本電鉄の新村車庫に見学に行った帰り、小淵沢から快速“ビューやまなし”に乗るべく、松本からの帰路は塩尻と岡谷で時間調整をしながら進んだ。そこには、支線で活躍する2つの1M電車がいた。

―123系―

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クモニ143を改造し1986年に登場した単行用旅客列車。荷物電車を旅客電車に改造した珍しい例で、その後、羽衣支線・可部線・身延線用が加わった。また同様の手法で、クモニ83型がクモハ84に改造されている。

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辰野―塩尻間のクモハ123型は、デビュー当初はホワイトとグリーンのカラーリングで、同時期に登場した快速“みすず”用169系とイメージが共通していた。後に、今の赤を採り入れたカラーに変更され、前面に電照表示が追加されたほか、AU712型クーラによって冷房改造が施された。

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1両のみ在籍し予備はなく、クモハ123型を運用に充当出来ない場合は、他形式が代走する。これは辰野―塩尻の運転本数から言えば、とても合理的な運用方法で、わざわざ予備車を用意すると、却って不経済なのだろう。

JR東日本管内では、国鉄時代の抵抗制御車がどんどん数を減らしているため、辰野支線用のクモハ123型も今後が気になるところが、今のところ置き換え計画はないようだ。

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車内のドア間にズラリと並ぶロングシートは、琴電1070型を思わせる。

―119系―

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岡谷では、飯田線から乗り入れて来た119系を観察している。観察した列車は2連だったが、119系は1M仕様である。民営化後に両運転台に改造された100番台が登場し、こちらは、1M方式の利点を生かし、単行運用に用いられている。

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扱い易くて定評のある標準機器で構成されており、飯田線専用として大活躍した。本線で使用するには難があったMT55主モータも、ここ飯田線の駅間距離では適正で、一時期東海道本線静岡地区で“するがシャトル”として運用された車両も、全車飯田線に呼び戻された。部品の多くに廃車発生品を使用しているため、老朽化による置き換え計画が発表されている。

2009年秋には、佐久間レールパーク閉館記念として、2両編成1本が、青22号に白帯を締めたデビュー色に復元されて話題となった。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
荷物車の改造車ですよね。数々プレートが年輪を感じます。
としおちゃん
2010/04/27 19:15
としおさん、コメントをお寄せ下さり,ありがとうございます.

123系、個性的で好きです。
ツキだっ!
2010/04/28 23:02

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