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zoom RSS 小田急8000系「イベントカー」

<<   作成日時 : 2008/04/15 21:56   >>

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小田急8000系のうち、8054×4・8055×4・8253×6・8262×6の4編成は、永らく、車内に統一広告(一社買い上げ)を掲示する「イベントカー」に指定され、その関係で,車体に装飾を施される機会が多かった。

今回は、小田急8000系「イベントカー」について振り返ってみたい。

■オーキッド号

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1984年に向ヶ丘遊園地で開催された蘭・世界大博覧会PRのため、8000系のうち前述の4編成に、塩ビフィルムで装飾が施された。

向ヶ丘遊園地におけるフラワーショーのPRは、それまで2600系によって行われることが多かったが、8000系は汎用車で、運用範囲が箱根登山鉄道にまで及んだため、8000系に移行したものと思われる。

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蘭・世界大博覧会終了後も、しばらくはカラフルな装飾が残されたまま運用された。筆者が小学生の自分に撮影した写真なので、難があるのはお許し願いたい。

■皇太子殿下ご成婚記念写真展号

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1993年に、イベントカーのうち8054×4と8253×6の2編成が皇太子殿下ご成婚記念写真展号として運行され、ヘッドマークが掲出されたほか、車内に毎日新聞社提供の写真が掲示された。

■パナソニック

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1998年の長野オリンピックの際に、イベントカーにパナソニックのヘッドマークが取り付けられた。

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車内広告のスポンサーが、ヘッドマークまで用意するのは珍しい。

■ウルトラマン&ブースカ

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向ヶ丘遊園地のイベントに合わせて実施。小田急のウルトラマンタイアップ企画といえば、500型モノレールのウルトラマンマスクが有名だが、8000系のウルトラマンとブースカは、控えめで目立たなかった。

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この他に、やはり向ヶ丘遊園絡みで、ウルトラマンのヘッドマークを掲出した時期もあった。

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沿線にプロダクションがあるため、タイアップが行いやすいようで、円谷作品には、よく小田急の電車が登場することで知られている。

■小田急百貨店40周年記念号

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2002年秋に運転。広告条例絡みなのか、それとも、百貨店と違い、電鉄本体は輸送力増強事業に追われてお祭りテンションが低めだったのか、40周年という節目の割りに、そして、かつて運転された2600系・4000系によるお買い物電車と比較して、装飾は控えめであった。

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運転期間は僅か1か月程度と短く、装飾終了後の剥がし痕が残った。

*上記のほかに、イベントカー編成ではないが、「走るギャラリーポケット号」に、8000系が充当されたこともあるなど、小田急8000系はイベントや装飾に使用されることが多く、8000系を語る上で、欠かせない出来事となっている。

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小田急8000系が好き!
昭和57年のある日、下北沢の駅構内で、「8000系・モハ1型記念乗車券」が売られていた。当時の筆者はまだ就学前だったが、既に鉄道好きとなっていて、8000系の記念乗車券がすぐに目に留まり、記念乗車券を母に買ってもらった。 ...続きを見る
鉄道基準
2008/10/16 21:46

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
こんにちは。
小田急はなかなか乗る機会がないのですが、過去に色々と装飾された車両があったんですね。普段18きっぷで移動するので、小田急と接するのは小田原と藤沢くらいで知らないことが多いです。
Mr.K
2008/04/19 15:25
Mr.Kさん,いつもコメントをお寄せ下さり,ありがとうございます.
今度,小田原−新宿,藤沢−新宿といった区間,小田急に乗ってみて下さい.
ツキだっ!
2008/04/20 20:35

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