秩父鉄道3000系急行電車
西武鉄道101系を改造した6000系急行電車が就役したとの報を受け、従来の3000系急行電車の先が見えてきた。そこで、廃車される前に慌てることのないよう、この連休中に秩父鉄道3000系にもう一度乗ってみようと思った。
秩父鉄道3000系は、元国鉄165系であり、秩父鉄道転入の際に大幅な改造を受けて、国鉄時代のイメージはない。車内もカラーリングが変更になっており、現代の水準に合った新車然としているので、一般の方には、この車両が40年選手とは映らないだろう。
筆者が訪れた日はゴールデンウィーク中で、下り列車の車内は大混雑で、この電車の旅を楽しむどころではなかった。
実は、筆者の秩父訪問の目的のもう一つに、走行音の録音があった。以前も録音し、そのファイルはCDに焼いて収録したことがあるのだが、上り列車で収録したので、秩父から熊谷にかけて、下り勾配になっているため、迫力に欠けるものとなってしまった。
ところが、予想外の混雑で録音どころではなくなってしまい、所期の目的を果たせなかった。
しかし、この日は西武秩父線で秩父入りしており、下り列車に乗る前に、御花畑から熊谷まで、上りの3000系の急行列車に乗車している。こちらは、車内に余裕があって、急行型電車の旅を満喫できた。
秩父鉄道は、ロングレールではないので、単尺レールのジョイント音がムードを盛り上げてくれた。有料急行なので、乗車の際に別途必要となる急行券が硬券なのも、雰囲気を盛り上げるアイテムである。
三峰口に到着後、構内に保存されている車両を見学。
余談だが、秩父鉄道熊谷駅ホームの立ち食いそばは、とてもおいしい。今まで、何食もの立ち食いそばを食べてきたが、一番印象に残っている。今度、熊谷に行ったときは、入場券を払ってでも、秩父鉄道の立ち食いそばを食べたい。
三峰口にも同じお店があったが、何故だか、こちらは一般的な味で、熊谷のものとは違っていた。




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