東武 6050系の快速列車

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東武6050系が、快速運用から撤退する。

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日本の私鉄で、これだけ存在感のある快速列車は、東武鉄道だけだろう。

西武では“S-TRAIN”がデビューし、横浜と秩父をクロスシートで結ぶサービスが始まったこの春、東武ではおよそ60年近く続いたクロスシートの快速サービスが消える。対照的に思うのは筆者だけだろうか。

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しかし、6050系も経年であることは事実である。6000系の部品流用車であるのは周知のとおりだが、最後に春日部までお名残乗車してみたところ、ボディも草臥れていて、現代の感覚とやや離れている。

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親戚が栃木に住んでいるので、6050系には思い出がある。なので、今月になって2度ほど記録のため沿線に足を運んだ。


ところで、10年ほど前から、自分の中で栃木以遠は有料特急で行くところという図式が定着してしまい、快速を敬遠しつつあった。座席確保の心配が付きまとうからだ。

なので、“リバティ”には期待している。

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6050系も、混雑のないゆったりとした車内空間だったら今でも快適なのだが、長いこと増発も増結もされず、1時間ヘッド・6連体制を貫いた。しかも数年前に2時間ヘッドに削減されてしまい、今回のダイヤ改正で、東武伊勢崎線・日光線系統の路線図から、いよいよ“快速”が消える運びとなった。

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首都圏では、これだけ4扉ロングシート車が幅を利かせる時代になり、今では日光までロングシートの通勤電車で運ばれても抵抗はない。

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だが、東武鉄道はせっかく東上線で50090系を開発し、大成功を収めたのだから、日光線快速を50090系で置き換える手段もあったはずで、快速サービスを終了させてしまったのは残念だ。

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