秩父鉄道1000系に想う

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“わくわくチャリティーフェスタ”のため、久しぶりに秩父鉄道を訪れた。訪問したとなれば、やはり1000系のカラーバリエーションが気になるもの。

秩父鉄道は、奥が深くて、列車が一度三峰口まで行ってしまうと、なかなか戻ってこない。そのため、当日目的の編成が稼働中でも、思うように撮影出来ず、気長に待つ必要がある。というわけで、線路際で待つこと数時間、1000系の旧塗装を順光下で撮影することが出来た。

秩父鉄道は、東京急行電鉄の車両需給の兼ね合いで、1000系から7000系・7500系への置き換えが思うように進んでいない感がある。そのため、国鉄101系が今なお活躍を続けているのは、喜ばしい限り。

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だが、利用者の立場として言えば、経年50年弱になる1000系は相当老朽化が進んでおり、アコモデーションは、もう、限界を迎えていて、「国電101系がが今なお運行を継続している」という事実を、微笑ましいの一言で、片付けるのが難しくなっている。

以前にも書いたが、秩父鉄道1000系の置き換えは、小田急5200形にすれば良かった。鋼製車体なので塗装工程の省略が実現出来ず、3連にするには先頭車化改造か、制御車の電動車化改造などの不利が伴うが、車体更新から間もないことと、まとまった数が確保出来たため、1000系全車を置き換えることが出来た。小田急5200形は発電制動で、東急8090系・8500系のような回生失効の心配もない。多段バーニア制御なので、秩父鉄道のような勾配線区には、運転保安上、打ってつけだ。小田急からは1800系の導入実績もあることから、筆者は、自分では現実的な案だと思っているが、これも、小田急上において、5200形の解体が進んだ今となっては、無理な話になってしまった。

- 関連動画 -
・ 【HD】秩父鉄道1000系 旧塗装(ベージュ)
・ 【HD】秩父鉄道1000系リバイバルカラー 旧塗装(イエロー)

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この記事へのコメント

2011年05月26日 20:20
どうも、こんばんは(^-^)
1000系って、元は101系でしたね。
2011年05月27日 17:57
色々な色のバリエーションがあるのですね。
2011年05月28日 17:55
お二人とも,コメントをお寄せ下さり,ありがとうございます.

秩父鉄道は,保有する車両を,集客資源として上手に活用しており,目を見張るものがあります.

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  • 秩父鉄道6000系旧塗装

    Excerpt: 急行「秩父路」で運用されている秩父鉄道6000系のうち1本が、開業100周年を記念して、旧塗装になった。 Weblog: 月の鉄路 racked: 2014-10-22 19:36