18きっぷはチョットだけよ 2010夏 中国・四国を旅する

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夏季休暇を利用して、中国・四国地方を旅して来た。今回は、日程の都合で2泊3日しか休暇を確保することが出来ず、行程がやや窮屈になってしまった。そのため、筆者の旅に欠かせないアイテム…“青春18きっぷ”は今回は補助的に使用したまでで、特急列車や新幹線を利用するため、正規の運賃で旅した、近年では珍しいパターンだ。

今回は、その旅の模様をご紹介したい。

-1日目-

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東京駅22:00発の“サンライズ出雲”で出発。出雲市へ向かう。285系にはデビュー当時から憧れていて、今回の旅の目的の一つでもあった。やっと、乗車する機会に恵まれて、嬉しい。この日は、昼間に法要があったので出発が夜になってしまったのだが、こういう場合、寝台特急があると効率が良い。

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なお、“サンライズ出雲”での模様は、こちらの記事をご覧下さい。

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出雲市には09:58着いて、今度は一畑電鉄の撮影と乗車を楽しんでいる。その模様は、こちらの記事をご高覧下さい。

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一畑電鉄北松江線で電鉄出雲市―松江しんじ湖温泉往復後は、出雲市から山陰本線の快速“アクアライナー”で江津へ移動。軌道側も1線スルー化されている箇所が多く、キハ126系の高速走行にはただ驚くばかりだった。あいにく窓側の席を確保出来なかったが、青い海が印象的な行程だった。山陰本線に乗る時は、いつも慌ただしく、一度ゆっくり旅してみたいものだ(3455D・出雲市14:02発―江津15:03着、所要1:01)。

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江津で下車したということは、皆さんお察しの通り、三江線に乗車し三次へと向かう。三江線乗り潰しも今回の旅の目的である。三江線には、2年前のお正月に乗車する予定だったが、当日は、中国地方が寒波に襲われたため、乗車を断念している。

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江津15:08発の429Dはキハ120型の単行。三次18:51着なので、所要は3時間43分だ。全長108.1kmのほとんどを、江の川に沿って進む。列車の速度は30~40km/hと、ゆっくりしており、このあたり、四国の予土線とイメージが共通している。

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ただ、予土線と違うのは、浜原-口羽間。この区間は昭和50年に開業した比較的新しい区間で、軌道の規格も高いため、キハ120型は小ぶりながら持ち前の高性能エンジンを活かし、水を得た魚のように、フルスピードで突き抜ける。浜原まで、あまりにもゆっくり進んで来たため、そのギャップにしばし戸惑いを覚える。

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三江線も、中国地方の閑散線区の一つで、必要最低限の本数しか運行されていない印象がある。全線直通は2本(下り)しかなく,上り列車に関しては、1本のみ。ただ、木次線に比べて区間列車は多い。伯備線や山口線のような、陰陽連絡の役割は皆無に等しい。

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車内も、江津口で地元の高校生の利用が見られたが、他はお盆期間中だったので、帰省客が数名と、筆者と同様、三江線乗車が目的の乗客がチラホラいる程度。交換した列車も、車内はだいたい似たようなもので、バスで充分事足りるのではないか…と言われれば、「YES」と答えるしかない。ただ、2学期になり学校が始まれば、通学客等のまとまった利用があるのかもしれない。そのため、しばし取り沙汰される廃止云々について、ここでは触れない。

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浜原と口羽で長時分停車があり、駅構内を散策でき、良い気分転換になる。

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列車は、定刻18:51に三次駅に到着した。

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この記事へのコメント

2010年08月26日 23:08
どうも、こんばんは(^-^)
山陰地方の旅、お疲れ様でした。
「サンライズ」がデビューしてから12年経ちますね。
2010年08月26日 23:13
けんまるさん,コメントをお寄せ下さり,ありがとうございます.

285系もデビューから10年以上が経過しましたが,よく整備されていて,今後の活躍に期待したいところです.
2010年08月27日 19:17
こんばんは~
最近、四国に行ってないですわ。近くて遠い島になってる(汗;
2010年08月28日 23:00
としおさん,コメントをお寄せ下さり,ありがとうございました.

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  • 2010夏 中国・四国を旅する 2日目

    Excerpt: 間があいてしまったが、今回は夏休みに行った中国・四国方面の旅行、その2日目の模様をお届けしたい。なお、この旅行1日目の模様はこちらの記事をご覧下さい。 Weblog: 月の鉄路 racked: 2010-09-15 22:19