九州鉄道記念館 九州で活躍した車両たち

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門司港駅に隣接する、九州鉄道記念館を見学して来た。

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ED72型機関車や、キハ07型気動車などの保存車が、1列に並べられて保存されている。

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特に、クハネ581型やクハ481型には、サウンドの仕掛けがあって、コンプレッサーの音や、ホームアナウンスが聞こえてくる。このサウンドは効果抜群で、鹿児島本線の営業線と隣接していることも相まって、一瞬、営業中の旅客ホームに立っているような錯覚に襲われた。クハネ581型は、近郊型改造を受けたままの仕様で展示されているのはご愛敬だが、クハネ581型の本来の姿が、後世に、誤った形で伝わったりしないだろうか。

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くの字の前面形状が印象的なED72型電気機関車は、実物を見ると、2灯のヘッドライトが思いのほか大きく見えるのが印象的だった。EF10型電機関車は、関門トンネルで活躍した機関車だ。窓の銀の縁取りが晩年の印象と違う。横川文化むらのED30型も、この九州鉄道記念館で保存するのが、本来のあるべき姿だろう。

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館内には、明治42年製の客車チブ37のほか、811系の運転シミュレータなどが展示されている。ただ、シミュレータは不調で、画像は映らず音声のみとなっていた。交流電車の運転を体験してみたかったのだが、音声のみでの運転だなんて、信号確認すら出来ないし、いくらなんでも、信じられへん。

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車両展示場は、本線と隣接しているのが心強く、もしかすると、今後も展示車両の増加が予め考慮されているのかもしれない。今のラインナップから考えると、キハ58やクハ411、ED76型などが展示に加わる日が来るのではないか。その頃、また九州鉄道記念館を訪れようと思う。

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この記事へのコメント

2009年01月21日 09:09
車両展示場は汐留駅を思わせるような雰囲気ですね。展示されているクハ481は、東北特急ではクロだった車両のようで、小窓が並んでいるのが写真でも判ります。格下車を保存するとは恐れ入りました。

しかし、クハ581は、715系の車内そのままなのですね。未だ一部の窓も開閉可能なのでしょうか。少々残念です。
2009年01月21日 17:26
どうも、こんばんは(^O^)
九州で活躍していた車両が多いですね。
しかし今は、相当変わりましたが・・・・
2009年01月21日 18:46
こんばんは~
昨年の九州遠征で、時間があれば行ってみたかったのですが・・・
新型車両に乗車・・・に負けてしまいました~
ツキだっ!さんのレポで行った気になりたいと思います♪
2009年01月21日 20:20
ここも一度行ってみたい場所です。
2009年01月22日 10:14
皆さん、コメントをお寄せ下さりありがとうございます。
JR九州の車両は、派手というイメージが定着している今では、これらの保存車両がとても地味に見えて、不思議な感覚に包まれます。
もう少し、写真撮影に考慮した配置だったら良かったのですが、贅沢は言えません。

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