4連化された小田急5200形
編成両数の違いから別形式が与えられた,西武101系と301系の関係と似ている.
5200形は,5000形をマイナーチェンジし,一段下降窓となったため,外観上に違いがあるため,特に区別されることが多い.
その5200形のうち5256×6が,2007年末に4R化され5256×4となった.その後,5254×6も,やはり4連化されている.
そして,金曜日に5256×4に遭遇し,撮影することが出来た.ずっと長いこと,6Rとして,10連列車の場合は小田原方に組成されていた5200形が,新宿方4Rになったのは,文章にすると違和感があるが,実物を目の当たりにすると,全然不思議な光景に映らない.
車内や外観上に変化がない.運転台に4R化された旨の注意書きがなされている程度で,気になっていたユニット故障表示灯も,6R時代のまま,4ユニットまで表示される.
SIVの給電区分に変更があったかどうかまで不明だが,自動受給電機能も存置されている.
↑左は4連口の5000形 右は5000系6連口の5200形
5000形4連口は,昨年に2本が廃車となった.これは4000系の新造に伴う捻出と思っていたが,4000系のその後の増備にも関わらず,5000形4連口の廃車は前述の2本のみとなっている.
当該廃車も,どうも雨漏りが理由であったらしく,検査出場間もなかったにも関わらず廃車になるなど,場当たり的な対応のようである.いずれにしても,4両編成が不足気味みたいだ.
春にはダイヤ改正が行われ,ATS車上装置の更新も活発に行われており,今後も小田急の車両の動きに注目していきたい.

この記事へのコメント
準急・本厚木行きは以前はありふれた列車だったのに,今では本数が減りましたね.もっとも,登戸以遠が各停なので,利用しづらいのも事実ですが.