こんなところに大江戸線

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豊島区の千早フラワー公園に都営12-000系試作車が2両、保存されている。ステンレス車体であることもあって、保存状態は悪くはない。

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大江戸線は仕事でよく利用するのが、試作車は量産車に比べて角張っており、別形式のような印象さえある。大江戸線は明かり区間がないので、いつも地下でしか見られないものを、地上で見ると、また違ったイメージである。

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大江戸線と言えば、日本で2番目のリニアモータ式地下鉄であるが、建設当初は通常モータで開発が進められていたことを、見学していて説明板にて初めて知った。

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どういう経緯で千早フラワー公園で保存されることになったのか分かりかねるが、仕事中に偶然、保存されている12-000系試作車を見つけ、驚いた次第である。

運転室の機器が一部取り払われている。12-000系と言えば、初期の編成はヘッドアップディスプレイを装備し、各種運行情報を前面ガラスに投影していたが、後に使用中止となっている。

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リアクションプレートとモータの様子を間近で見ることが出来た。保存車両ならでは。リニアモータは、粘着に頼らないため勾配に有効とされている。地上の鉄道も、勾配区間や降雨時における粘着係数確保のために採用したら良さそうだが、今のところ、地下鉄のみである。落ち葉など、明かり区間に採用できない理由があるのかもしれない。

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この記事へのコメント

2007年10月06日 12:34
地下でしか見られないものが、地上に上がるとへんですね…。リニアモーターの部分中々、見られないですよね。生で…。
2007年10月09日 09:14
としおさん、いつもコメントをお寄せ下さり、ありがとうございます。
リニアモータの部分がこれだけ間近で見られる機会はなかなかないので、貴重な機会でした。
2007年10月09日 20:05
こんばんは~
大江戸線って、発表時は確かにこんな形でしたよね~
未だに量産型車両を見ると違和感を覚えます・・・苦笑
(=大江戸線に乗るたびに・・・w)

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