秋されの身延線

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身延線の鰍沢口に出張だった。甲府経由で身延線入りすることにした。

ムーンライト信州を利用するので、中央東線にはよく乗車するが、特に大月以遠は日中に乗車する機会は稀で、なので、よく利用する路線にしては新鮮に感じた。

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身延線も、乗車するのは9年半ぶりのこと。ワインレッドの身延色が復活した際に出かけたのだが、巡り合わせが悪くて、結局、駅での1カットを写しただけ。

1995年秋までは、165系の急行富士川が運転されていた。身延線には165系がよく似合った。急行富士川は支線急行としてのムード抜群であった。最後が近付くにつれて、沿線で何度か撮影した。しかし、これと言った良い写真を残すことが出来なかった。

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あれから12年が経つのか。早いな。……車内でそんなことを考えていた。

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身延線名物だった富士ポニークモハ123型も営業を終了してしまった。7両の小世帯だったが、バリエーションがあって趣味的に楽しい車両だった。琴電1070型よろしく、2ドア間にズラリと並ぶロングシートが圧巻だった。

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現在主力の313系は、115系の近代化版のようで、車内レイアウトが上手く出来ている。仕様ごとに細かく番台区分されていて、身延線で運転されている313系はワンマン対応だ。性能やアコモなど、115系の問題点をフィードバックした上で、上手くアレンジされた完成度の高い車両だと思う。

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出張先は、鰍沢口の駅から富士川の対岸に位置している。対岸に渡るのに架けられている橋梁が、昭和26年製の古くて、かつしっかりとした造りのトラス橋で、魅せられた。鰍沢の商店街も、古くてどこか懐かしい感じがした。

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色鮮やかなコスモスや、柿の実など、ついついカメラのレンズを向けたくなる被写体に、仕事で来ていることなどすっかり忘れ、夢中でシャッターを切った。

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季節はすっかり、秋である。

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