東武8000系リバイバルカラー撮影会

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東武鉄道8000系が,登場時のカラーに復元された.撮影会に応募したら,抽選で当選したので,撮影してきた.当日はあいにくの雨で,会場となった森林公園検修区はモノトーンに包まれていたが,リバイバルカラーの8000系は,オレンジが映えて鮮やかだった.

8000系は,現行のカラーリングが3パターン目である.筆者は2パターン目のセイジクリームの頃は知っているが,今回復元された塗装は書籍や写真でしか見たことがなかった.

写真などで見る限り,正直変な配色だと思っていたが,こうして現車を目の当たりにすると,そんなに悪くはない.写真ではオレンジの部分が綺麗に再現されていないことが多く,色飛びして見えるのは,当時のカラーフィルムの性能なのかと思っていたが,前述のようにベースのベージュに対して,オレンジが鮮やか過ぎるからであることを知った.

どういう経緯でオレンジを採用したのか知らないが,ベージュにエンジを採用していた西武鉄道を意識したものだったのだろうか.その後,東武鉄道におけるオレンジは,数十年のブランクを経て50000系列で採用された.

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冷房改造を受けているので,屋根にクーラキセが搭載されているのが当時と違う主な点だが,不思議と違和感がなく,雰囲気がよく伝わってくる.塗装だけ復元されても,その後の改造個所が多いと,どうもイメージが違う例もあるが,その点,相鉄6000系と東武8000系はお見事だった.

撮影会場では,方向幕やヘッドマークの交換リクエストにも応じて下さり,写している方もつい夢中になって,会場をなかなか切り上げられず,最後は後ろ髪を引かれる思いで,会場を後にした.


2004-11

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この記事へのコメント

2006年11月18日 10:31
おはようございます
こんなカラーリングの時代があったのですか~
まぁ、クリーム色1色よりはこちらの方が・・・まだマシかな~という風に感じました。
2006年11月20日 22:35
ドラ猫さん,コメントをお寄せくださり,ありがとうございます.
私は,今となってはクリームも懐かしいです.10000系が今でもマルーンを巻いていますが,古さを感じないところがすごいと,常日頃思います.

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    Excerpt: 2000年代に入り,リバイバルカラーブームとなり,各地で旧塗装が復活した.大抵は,引退する形式のイベントに絡めて行われるが,東武と西武は,車両の引退を伴わない,通常のイベントとして行われた. Weblog: 鉄道基準 racked: 2007-07-23 00:18