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zoom RSS 黒部ルートの上部軌道

<<   作成日時 : 2014/02/19 21:49   >>

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念願だった、「黒部ルート」の上部軌道に乗車してきた。

黒部ルートは一般公開されておらず、上部軌道に乗車するには、当選倍率の高い見学会に応募しなければならない。

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くじ運のない筆者のこと、上部軌道の乗車はまず無理と諦めていたが、珍しく当選したのだから、嬉しさこの上ない。

7年前の夏、当時は単なる乗り潰し目的で訪れたアルペンルートだが、その際、乗り物だけではなく、アルペンルートそのものにすっかり魅せられ、以降、夏になると、アルペンルートが恋しくなるようになった。

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2年前の夏、アルペンルートを改めて訪れたほか、最近になってようやくDVD化された「黒部の太陽」を鑑賞したり、時代小説とは無縁だった筆者が、吉村昭氏の「高熱隧道」を読むなど、アルペンルートがきっかけで、違う分野に興味を抱くようになる。

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上部軌道の存在は以前から知っていたが、はんぐさんのこちらの記事を拝見していたら、自分もどうしても乗車してみたいという衝動に駆られた。

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バッテリー式機関車と客車の編成は、まるで子供が描く列車のよう。その後、欅平で見た黒部峡谷鉄道のトロッコ列車が、このときほど立派な列車に見えたことはない。本当に小さくて、ドアの鴨居に何度か頭をぶつけた。見学時に、ヘルメットが支給される意味が分かった。

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高熱隧道は、列車だとほんの数分で通過してしまう。掘り進むのに多くの年月を要しただなんて、事前に知識がない限り、分からない。熱気で、列車の窓ガラスだけでなく、自分のメガネまで曇る。

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見学は分刻みなので、思うように列車の写真を撮ることが出来なかったが、こうして見学する機会に恵まれただけでも嬉しい。

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見学ルートには、他に、インクラインの乗車も体験できる。あれもこれもカメラを向けようとしている我々に対し、作業員の方が不思議な眼差しを向けてくる。毎日のように利用している人には、珍しくもないのだろうが、こちらは、またとないチャンスなので、記録に忙しい。旅客車ではないので、車内はとても窮屈で、撮影するにも難儀する。

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仙人谷や、欅平からの黒部峡谷鉄道の車内で、紅葉が楽しめた。曇っていて、鮮やかさに欠けたのがやや残念だが、印象的な光景だった。

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せっかく富山に来たのに、翌日は仕事なので、富山地鉄に投入された東急8590系や京阪のダブルデッカーは見ることなく、その日のうちに東京に戻る。ほくほく線〜上越新幹線ルートを選んだ。ほくほく線は初体験。いつか乗ってみたいと思っていた。遠い先のことのように思える北陸新幹線開業も、来年に迫っているので、この機会に在来線“はくたか”に乗車してきた。

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コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
車両、関電カラーだね、今頃気がつく(爆)
としおちゃん
2014/02/23 08:46
こんにちは〜
貴重な写真ですね^^
アルペンルートでも、一度黒部には行ってみたいなぁ〜
ドラ猫
2014/03/08 12:44
としおさん、ドラ猫さん、コメントをお寄せ下さり,ありがとうございます.

見学会は応募率が高いのですが、キャンセルが出たので、参加することが出来ました。
ツキだっ!
2014/03/09 21:29

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