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zoom RSS 〜京王3000系の引退から半年〜 岳南鉄道7000型・8000系

<<   作成日時 : 2012/05/25 10:45   >>

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京王井の頭線から3000系が姿を消して、半年が経つ。

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筆者は高校時代の通学時に毎日利用していた形式なので、思い入れがあるが、事情があって、昨年11月のお別れ運転にはいずれも参加出来なかった。

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ステンレス車がまだ珍しかった時代。とかく単調になりがちだった外部に、7色のレインボーカラーを採用した京王3000系は、井の頭線において50年弱の活躍を見せた。7色のアクセントは、高級な街並みが続く井の頭線沿線に、さり気ない彩りを添えて、沿線の文化のひとつとして定着した。

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ところで、京王3000系は、今でも地方私鉄で活躍を続けている。先日、岳南鉄道の7000系・8000系を見学する機会があった。

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8000系は、元東急5000系置き換え用として、単行仕様の7000型と異なり、2両編成とされた車両で、大きな輸送力に期待された。しかし、日中は7000型が充当されることが多いため、筆者は目にしたことがなかった。昨年秋の検査時に、グリーンの色調が変更されたとか。

京王3000系は、造形が独特であるため、色や細かな仕様が変更されても、京王時代のイメージを(良い意味で)拭いきれないでいる。岳南鉄道8000系もその例で、井の頭線のカラーバリエーションのように映る。予備車のような位置付けだが、ステンレス車体が功を奏し、予備車特有のうらぶれた感じはしない。このあたり、晩年は同じ予備車でも粗末な扱いを受けているように映った5000系との、待遇の違いを感じる。ちなみに、8000系には“がくちゃんかぐや富士”という愛称がある。

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岳南鉄道はこの春、貨物輸送の廃止という大きな局面を迎えた。これによって、路線の存続すら危ぶまれるようになった。こうなると、ただでさえ持ち前の収容力を発揮する機会の少ない8000系は、真っ先に整理の対象となりそうで、気になるが、これは筆者の考えすぎで、前述のように検査を通ったばかりなので、しばらくは安泰かも。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
こんにちは〜
ここの電車は、片方は運転席増設したのでしょうかね。
どこぞと違い、食パンになっていませんね。
としおちゃん
2012/05/25 16:09
としおさん,コメントをお寄せ下さり,ありがとうございます.

岳南鉄道に譲渡された京王3000系は,全車先頭車化改造を受けた車両です.ステンレス車体なのに,よくもここまで丁寧に先頭車化改造を施工したものだと感心させられます.
ツキだっ!
2012/05/30 22:25

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