月の鉄路

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zoom RSS お彼岸は小田急を撮ろう ←常磐工場の業務報風

<<   作成日時 : 2010/03/23 00:02   >>

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今朝になって、予定されていた行事が突然キャンセルになったので、久しぶりに小田急を撮影することにした。筆者にとって、小田急は最も身近な鉄道で、予め準備することなく、気軽に撮影に出かけられる。

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↑ 5053×4は小田急最古参で、昨年秋に就役40周年を迎えた 車体更新施工されており、さほど古さは感じないが、小田急の営業車で経年40年超えは珍しい例
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↑ 1000系10両固定編成による多摩急行 10両固定は専ら千代田線運用に充当されていたが、4000系の増備により、最近では地上線運用に充当される機会も多くなった
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↑ 1000系8両固定編成は1本のみ在籍 1993年春に2654×8と共に活躍を始めた ドア上にはLEDとマップ式の案内表示器が千鳥配置されたが、マップ式は現在撤去されている
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↑ 2054×8は主要機器を2666×8から流用した編成で、最近アコモ改善されたが表示器のフルカラー化は未施工という、特徴ある編成だ
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↑ 3000系1次車は1600mmドアが採用され側面見附に特徴がある 4編成が在籍

まずは向ヶ丘遊園の下りホームで、登戸―向ヶ丘遊園間の3線区間を行くサバ―区間の列車を写す。線増工事前はあまり撮影に向かなかったこの区間だが、3線化によって見通しが利くようになった。

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↑ VSEはどこで見ても存在感がある…

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異形式併結が名物だった小田急も、3000系の大量増備で車種統一が進み、趣味的に面白味が減ったという先入観があるが、こうして列車にレンズを向けていると、案外バリエーションが多いことに気付く。楽しくて、なかなか離れられない。

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従来の使用機種はAFがまるで使えなかったが、現行のEOS50Dは動体予測が全面的に信頼出来るため、ピントを気にすることなく、フレーミングとレリーズに集中出来る。以前のカメラだったら、まず無理だったであろう、大胆な構図も簡単に得られた。

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次に、お立ち台撮影地の開成―栢山間に移動。近年、線路沿いに柵が設置されてしまい、撮影の自由度がなくなってしまったが、今回の目的は流し撮りだったので、柵はさほど気にならない。

ところで、なぜ今回のテーマが流し撮りなのかと言えば、Yasuhiro MIYAMOTOさんのブログ・sideviews に感化されたから。毎回、氏の記事を拝見していて、自分も、ヨコ構図の印象的な写真を撮ってみたいと思うようになった。

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しかし、実際に線路際に立っても、行き当たりばったりのやり方では、なかなか思うようにまとまらず、真横の流し撮りはすぐに諦め、先頭車半車分の構図に変更。それでも、なかなか思うように仕上がらない。暖かくなってきたとは言え、冷たい風が吹き付け、バッテリーの残量がみるみるうちに減る。

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↑ 5060×4は電気警笛試験の名残りで前面大型下部覆いの丸穴が特徴 今なお残る小田急顔にゾクッとさせられる
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↑ 5000形マイナーチェンジ車 側面は5000形と同様だが、前面は貫通扉がツライチになり、手スリの形状もスマートに
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↑ 5200形6両編成は3編成が残存 2600系から始まった大型標準車体の完成されたスタイル
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↑ 8000系も車体修理が進み、未更新車よりも更新車の方が多くなった 写真は8060×4で未更新車
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↑ 8000系同士の併結だが右は未更新車(界磁チョッパ・HSC)、左は更新車(VVVF・MBS) 同形式同士の併結ながら、制御方式もブレーキ方式もまるで異なり、ブレーキは読み替え装置を介して制御される
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↑ こちらは両者とも更新車同士の併結例で、スタイル清一、性能統一編成
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↑ 8000系と5200形の併結もかつてはありふれた光景だったが、今では貴重なシーンに…

それに、ここでは車種のバラエティーに欠け、やって来る列車は8000系と1000系ばかり。その1000系も、この日は箱根登山カラーが2本とも運用に就いておらず、残り1本は足柄にて小休止中であった。

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一方、特急の方も7000型の台車支持部分の亀裂発生が未だに尾を引いていて、7000型は残存3編成が未だに運用に復帰していないため、こちらも、バリエーションに欠けるという、趣味的にはやや物足りない結果となった。

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↑ MSEは併合部分も美しい

余談だが、7000型の台車支持部分亀裂によって、小田急特急車の運用は大ピンチに陥ったが、そんな中で大活躍だったのがMSE(Multi Super Express)。“あさぎり”を除く全ての特急運用に充当出来るため、文字どおりマルチな活躍ぶりを見せた。不具合箇所発見が、60053×6就役後のことだったので、どうにか困難を乗り切れた。

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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
お見事な流し撮りです。
VSEカッコいいな〜
としおちゃん
2010/03/23 20:14
としおさん、コメントをお寄せ下さり,ありがとうございます.
流し撮り、失敗したコマの方がはるかに多いです。銀塩時代だったら、躊躇っていたかもしれませんが、デジイチになって、思う存分流し撮りに挑戦することが出来ます。
ツキだっ!
2010/03/23 21:51
タイトル、思わず吹き出してしまいました。ありがとうございます。

小田急もいまが撮り時ですか!全列車が同じ線路になる向ヶ丘はいいですね。
確かに流し撮りはデジタル化でやりやすくなりました。
サイドビュー流しはなかなか上手くなれないです。
たろう
2010/03/24 16:58
たろうさん、これといったタイトルが思い浮かばなかったので、たろうさんテイストを拝借しました。
コメントをお寄せ下さり、ありがとうございました。
ツキだっ!
2010/03/24 20:12
どうも、こんばんは(^-^)
VSEは、やはりシャープなスタイルがカッコイイですね!!
けんまる
2010/03/26 20:48
けんまるさん、コメントをお寄せ下さり,ありがとうございます.
VSEは、歴代ロマンスカーの中でもズバ抜けてカッコ良いです。9000系なきあと、VSEが小田急ファンにとって、いちばんの誇りとなっています。
ツキだっ!
2010/03/29 20:31

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