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zoom RSS おつかれさま 四国のキハ58・キハ65

<<   作成日時 : 2008/10/15 20:31   >>

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四国のキハ58・キハ65が引退するという。気動車王国四国に、キハ58の存在は欠かせないものであり、信じられないが、現実である。

筆者も、四国でキハ58に何度か乗車している。

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予讃線の高松口で乗車した快速では、編成内にキハ65が組成されたパワフル編成で、電車列車の足手まといにならないよう、必死で走る姿が印象的だった。

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もう一つ、急行よしの川に乗車したこともあった。まだ周遊券が存在していた頃で、急行列車に躊躇することなく乗車出来た。キハ80の発生品と思われる、ロマンスシートが並んでいて、余所で見るキハ58とは違ったムードを醸し出していた。

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民営化後に塗り替えられた、アイボリーを基調にした四国色は、ディーゼルカーの場合、汚れが目立ちそうだが、実際には綺麗に整備されていて、目を背けたくなるほどに、汚れた車両を見たことはなかった。

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整備と言えば、JR四国のキハ58には更新工事が施工されなかったが、それでも、良い状態を維持していた。優等列車にも多く運用されたため、経年だけでなく、走行キロも高かったと思われるだけに、晩年のメンテナンスは大変だっただろう。

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四国色はキハ58にもなかなか似合い、独特のアイデンティティーを醸し出していた。四国の風土にもフィットして、ご当地カラーとして、充分に楽しめた。

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四国に限らず、キハ58は全国的に数を減らしつつある。筆者は、キハ58とはあまり接点がないが、初めて鉄道模型を買って貰った際に選んだ形式がキハ58で、親しみを感じる。

日本の気動車のスタンダードとして大活躍したキハ58だが、キハ20のように、地方私鉄に譲渡されたケースは、北近畿タンゴ鉄道への例があるだけで、意外に少なかった。これは、両運転台車が少なかったためと思われる。

しかし、一方で、ジョイフルトレインのタネ車として、多くの車両が改造された。これは、キハ58の特徴とも言える。12系客車改造のジョイフルトレインと違い、小回りが利くため、重宝された。

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原油高が高止まり傾向にある昨今、燃費が2倍近く違うDMH17エンジン搭載の気動車は、どこでも肩身を狭そうにしている。

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四国のキハ58は、最後に一部車両にヒゲが再現された。写真を撮りに行きたかったが、その願いは叶わなかった。

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四国鉄道文化館 (鉄道歴史パーク in SAIJO)
木造建築の館内に、0系新幹線とDF50型ディーゼル機関車1号機を展示。他に鉄道の資料を展示しています。 施設には、十河信二記念館(第4代国鉄総裁)と観光交流センターが併設されています。 鉄道文化館は、大人300円、小人100円の入場料が必要です。 水曜日休館。 住所 愛媛県西条市大町798番地1 (JR伊予西条駅横 ) TEL.0897(47)3575 ...続きを見る
ころころレポート
2008/10/15 23:11
もうすぐ、さよなら…
今秋は、昭和30年代に登場した車両の引退が重なる。しかも、いずれも各社を代表する名車ばかりで、整備が行き届いていることもあり、彼女らが、レール上から消えるだなんて、信じられない。しかも、名車の引退は秋以降も続くようだ。 ...続きを見る
鉄道基準
2008/11/03 19:14

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
国鉄時代は、急行型気動車の天国だったのにね。四国からもキハ28、58、65が引退ですか。さびしくなります。
としおちゃん
2008/10/15 23:09
としおさん,コメントをお寄せ下さり,ありがとうございます.
四国から,急行型気動車が引退しますが,キハ54やキハ32といった,四国ならではのご当地車両も活躍中で,やはり,四国は楽しいです.
ツキだっ!
2008/10/20 23:12

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