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zoom RSS 昔、東京を走っていました 【静岡編】

<<   作成日時 : 2008/08/14 19:36   >>

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静岡県の私鉄のうち、伊豆急行・伊豆箱根鉄道駿豆線・岳南鉄道では、それぞれ、東京の大手私鉄で活躍していた車両が、装いも新たに、運用されている。

東海道本線を旅していて、車窓からこれらの車両を見るのが楽しみである。今回は、伊豆急行8000系、伊豆箱根鉄道1100系、岳南鉄道7000系について書いてみたい。


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■ 伊豆急行8000系

2005年に投入された、元東京急行電鉄8000系である。6両編成での運用を基本に、2両編成と4両編成が用意されたが、2両編成は空転が多発するため、3両編成×2へと組成を変更している。

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車内には、西武発生品のクロスシートを装備し、外観も下半分にハワイアンブルーの装飾が施され、東横線を走っていた「機能性重視」のイメージを、上手い具合に拭い去ることに成功している。ハワイアンブルーの濃淡は、意外にもステンレスボディに映える。


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■ 伊豆箱根鉄道1100系

1989年より入線。元西武701系で3両3本が在籍する。

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伊豆箱根鉄道カラーに塗装され、ヘアライン仕上げが特徴であったドア部分にも塗装が及んでいるため、落ち着いた印象を受ける。前面は西武時代のままで、側ドアと違い、ステンレスのヒゲ(防護板)も、無塗装のままとなっている。1100系が2本並ぶと、ご覧のように、ターミナル駅に入線中の西武時代を想わせる。

1100系の入線にあたり、クハを電装して制御電動車化している。通常は、中間電動車に先頭車の運転台部分を接合する方が、コスト面で有利とされているが(ステンレス車は除く)、大場工場は、クハを制御電動車化する工法を選んだ。他に、制輪子が鋳鉄製に変更されていて、タイヤ踏面に制輪子が当たるときの音が、カキン!と重いところに、西武時代との違いを感じる。


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■ 岳南鉄道7000系

1996年に投入された京王井の頭線3000系の改造車。元東急5000系赤ガエルを置き換えるべく入線したが、単行運転が行えるよう、タネ車にデハ3100型が選ばれた。車両需給の関係もあったのだろうが、親会社・富士急行での実績が買われ、岳南鉄道初の元京王車となった。

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前後の運転台は赤く塗られ、インパクトは充分で、京王時代のステンプラカーのイメージを残しつつ、上手にアレンジを加え、“赤ガエル”へと見事に変身した。

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