月の鉄路

アクセスカウンタ

zoom RSS 常磐線車内で業務報

<<   作成日時 : 2008/07/28 22:29   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 2


【7/25 金】

新宿から夜行バスで仙台入り。季節はすっかり夏だが、ツアーバス集合場所は、高層ビルの谷間を駆け抜ける風が心地良い。今週は、設立は目的がまるごと変更となるし、それに加え、新株予約権発行(しかも社債付の方!)を担当することになり、精義にも載っていない事項の表記に悩まされ、ウンザリ気味。でも、心地良い風に包まれているうちに、気分が落ち着く。

画像
<早朝の仙台はうすら寒かった Tシャツ1枚で仙台入りしてしまった自分…(仙台・2008/07/26)>

【7/26 土】

早朝仙台着。まずは、仙台市営地下鉄南北線を往復。車両は開業時からの1000系で、更新が進んでいるようだ。日本で2例目のATOワンマン運転の地下鉄である。

地上の鉄道に比べて、地下鉄の車両は早い時期から戸袋窓が廃されるケースが多かったが、1000系は客用窓と連続風に処理された戸袋窓があるのが印象的で、楕円形をした客用扉の窓とともに、目を引くデザイン。

画像
<涼しかったので気が付かなかったが,未更新車は非冷房なのね(富沢・2008/07/26)>

車内は広告が多く、透明の袖仕切りにまで、広告が貼ってある。よく見ると、興味本位で剥がされることのないよう、四辺が処理されているところを見ると、広告も貴重な収入源なのだろう。

画像
<筆者が初めて仙石線を訪問した時は105系600番台も運用されていた(地上時代の仙台・1992/3/27)>

仙台で下車して、今度は仙石線で苦竹まで行く。あおば通―仙台間が未乗で、205系3100番台と共に、仙石線地下区間初体験であった。朝のラッシュ時にも関わらず、開扉はボタン個別操作である点が違和感。

画像
<前面のイメージが小田急3000系に似ているが、こちらのガラスは1枚で、しかも曲面。掛けたコストはこちらの方が上?!(苦竹・2008/07/26)>

103系が来てくれることを期待しながら、苦竹でしばらく列車を撮影して過ごす。結局、103系は来てくれず、それどころか、地震の影響で一部列車がウヤとなり、仙台まで引き返した列車は、大混雑となる。

画像
<側面車番表記下付近 床下配管が迂回しているのはATACSの関係?(苦竹・2008/07/26)>

その後、新幹線総合車両所を見学するのだが、見学前に、利府支線の終点利府まで行き、未乗区間を踏破する。

画像
<距離が長くなれば,その分だけ退屈だろうから,東北新幹線延伸用E5系にもダブルデッカーを組成して,気分転換車内スペースを確保して欲しい(利府−新利府・2008/07/26)>

新幹線まつり見学後、利府支線をもう一度、利府まで進み、そして仙台へ折り返す。利府支線と言えば、利府駅構内に留置された交流電機を思い出すが、既に構内から姿を消している。ダブルデッカーなど、200系新幹線の一部が痛々しい姿で留置されていたほか、訓練車となったと聞く仙台圏ご当地車両417系が見えた。

画像
<417系は阿武隈急行に1本譲渡されるんじゃなかったっけ?(郡山・2005/08/20)>

仙台からは、空港アクセス線を仙台空港まで往復することにした。座席が埋まっているので、運転台をカブリ付く。高架化された長町駅を見て、16年前の春に、長町駅でローズピンクの453系を撮影したことを思い出した。当時はまだ、常磐線での運用が辛うじて残っていたが、その後間もなくして、453系は引退している。

画像
<最後まで交直流急行色のままだった453系 レチさんの閉扉操作も旧動作(地上時代の長町・1992/3/27)>

ところで、筆者はこの空港アクセス線において、SAT721系初体験となる。東京メトロのワンマン車のように、運転台上部に車外カメラモニタが3台設置されていて、ワンマン対応となっている。客用扉は、標準の1300ミリよりも狭く見えるが気の所為か。

画像 画像
<北海道の721系も空港アクセス用 ならば,E721系とSAT721系にもuシートが欲しいところ←距離が短いので不要! (仙台空港・2008/07/26)>

E721系は、客用扉のステップを廃し、バリアフリー化をする狙いで投入された。そのため、台車の車輪径が小さくなっているのが特徴だ。しかし、客室の空間高さが上下方向に拡大されたという感じがしない。

名取から、単線の新設高架軌道をゆく。側壁高さが高い。沿線にショッピングモールがあって、空港アクセス利用者以外の利用も多い。名取から仙台空港までは片道400円。発車メロディーが、首都圏の各駅で使用されているものと同じで、特に、仙台空港のそれなんか、毎朝の通勤時に新宿駅15番線で聴く曲と同じである。急にウィークデーモードに引き戻されたような感じがして、一瞬、旅気分が冷める。

名取に戻って、後は帰路行程となる。東北本線経由も捨てがたいが、常磐線ルートはだいぶご無沙汰しているので、東京までの帰路は常磐線を選んだ。

画像
<50系客車を置き換えた頃は皆からブーイングを浴びた701系。今では何の抵抗もなくすっかり受け入れられている(末続・2008/07/26)>

名取から乗った常磐線直通いわき行きは701系の2連。輸送力は適正なのだが、名取発車時点で座れなかった。仙台近郊の一部路線は、地震の影響で徐行運転を行っていて、乗車列車も岩沼まで45km/h運転で進んだ。

次の館腰で席にありつけ、録画しておいたテレビ番組を見て過ごす。春に、ワンセグ携帯に機種変したので、退屈凌ぎにちょうど良い。時折、車窓に目をやると、太平洋がチラリ。

前後するが、仙台までの往路も、夜行バスの車内でやはり、ワンセグを見て過ごした。毎週楽しみにしている「探偵!ナイトスクープ」も、バスの車内でリアルタイムに視聴できた。北野誠探偵が、「泥船は本当に浮くのか?」という視聴者の依頼に取り組み、これがまた、見事浮いた。静まり返ったバスの車内で、驚きと感動を声にしようとする自分を抑えるのが大変だった。

閑話休題。いわきでE501系の普通列車に乗り換え。E501系には、ドア横にドアボタンがなく、長時間停車は3/4閉扉で対応している。今日一日、ドアボタン付きの車両ばかりだったので、少しばかり戸惑い、つい、ボタンを探そうとしてしまう。

画像
<常磐線水戸以北に進出したE501系 来年からは房総ローカルも4扉通勤型に置き換えられると専らウワサ(いわき・2008/07/26)>

日立駅・日立多賀駅の発車メロディーは、「♪いつでも夢を」であることを知った。

画像
<解体を待つ415系鋼製車 状態は良く用途廃止となった姿に見えない(高萩・2008/07/26)>

ところで、今まで愛用してきたPDA・jornada720のご機嫌が悪くなり、ひと月ほど前に、モバイル機を買い替えた。そして、今回の仙台行から本格稼働を開始している。

画像
<筆者の旅の新たなパートナーFM V-BIBLO LOOX R 最大11.5時間のロングバッテリーが旅先では心強い(E531系車内)>

PDAは、サイズが手頃なので好きなのだが、良いと思う現行製品がなく、富士通の FM V-BIBLO LOOX R/A70Nというノートパソコンを選んだ。携帯性や機動力の面ではPDAに劣るが、テキスト入力やoffice程度に限られていた今までのPDAと比べ、外出先で行える作業が、大幅に拡がった。

というわけで、この旅行記事は、帰路の常磐線の車内で作成している。そのため、記事名を標記のとおりとした。

そして、もちろん、いつもコメントをお寄せ下さる、たろうさんのブログを意識したのは言うまでもない。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 1
なるほど(納得、参考になった、ヘー)

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
仙台はうすら寒かったですか、別府はくそ暑いです。
今日の1レ、昨日の集中豪雨の影響でしょうか、2時間以上遅れていました。1日早い列車で正解でした。
としおちゃん@別府
2008/07/29 17:17
としおさん,いつもコメントをお寄せ下さり,ありがとうございます.
そして,お帰りなさい.
仙台は,朝は寒かったです.
ツキだっ!
2008/07/30 21:25

コメントする help

ニックネーム
本 文
常磐線車内で業務報 月の鉄路/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる