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zoom RSS お座敷客車“やすらぎ”と旧栃木駅舎

<<   作成日時 : 2008/01/07 21:57   >>

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栃木市にあるスーパーカーミュージアムに行って来た.筆者は,クルマについて門外漢だが,保存されているオロ12型客車と旧栃木駅舎が訪問の目的である.

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オロ12は,お座敷客車“やすらぎ”で,1/2に短縮の上,待合室として活用されている.車内は,現役当時のままで,お座敷とサロン室があるのが特徴.

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車内に入ると,国鉄車両特有の消毒薬の匂いがして,とても現実的な空間に思える.

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お座敷は,掘りゴタツなので.足元はラクチンである.鉄道車両の車内にいることを,すっかり忘れさせてくれ,とても寛げる.

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嬉しいことに,通路用の跳ね上げ畳もそのまま残されている(ただし,一部個所以外は施錠固定).

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家庭用のエアコンが設置されていて,車内はとても暖かい.

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一方の栃木駅舎は,数年前に高架化された旧駅舎が移築されたもので,ラチ越しにオロ12が覗いているのが特徴.このため,あたかも供用中の駅と見紛うばかり.

実は,筆者の近親者が栃木駅前に住んでいるため,この旧栃木駅舎にはいろいろな思い出がある.

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貰ったばかりのお小遣いで,早速オレンジカードを買った.高崎支社は,オレンジカードの発売に熱心で,ファンの心理をくすぐる,いろいろな図柄のオレンジカードが売られていた.特に,「ECシリーズ」と称して,101系・103系…といった具合に,各形式を図柄にしたカードは,発売の都度,揃えるのが,楽しみだった.

両毛線は115系が主で,165系が後に107系に変わった程度.ただ,国鉄末期に,中央東線から転属してきたと思われる115系が,スカ色のまま運用されていたのは,今でも覚えている.

画像移築された旧駅舎を改めて見て,現役当時は,駅舎のデザインなど,まじまじと見たことなどなかったことに気付く.屋根が深くて,窓ガラスにステンドグラスが嵌められていること,照明の灯具にお洒落なフードが付いていることなど,当時は気が付かなかった.

この駅舎の,このラチを,何度も通ったのに,なぜだろう.

地平時代は,JRと東武のラチが共用で,JRが管理していた.ローカル用の東武3000系の唸り声が,駅周辺に鳴り響いていた.

筆者が,旧駅舎の改札口を通過したのは,10年前,祖父の葬式帰りが最後だった.

あの日以来,もう一度,この改札口を通過する….

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