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zoom RSS 十和田観光電鉄

<<   作成日時 : 2007/12/05 21:35   >>

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画像十和田観光電鉄を訪ねた.三沢と十和田市とを結ぶ14.7kmの鉄道である.

車両は,東急からの譲渡車で構成されている.そのうち,7200系は入線の際に両運改造を受けている.カム車なので予備的存在で,通常はVVVFインバータの7700系が運用されていることの方が多い.

ワンマン運転で,後乗り前降り方式であるのだが,客扱いするドアには,玄関マットが敷いてあるのが雪国らしい.この他に,着席区分のためのロングシート中間の仕切板が外されているのも,東急時代との相違点だ.

画像有人駅は起点の三沢駅と終点の十和田市駅のみだが、改札口にバスの両替機がある。なるほど、これなら運賃の収受やお釣りの手配が容易である。さすが、大手バス会社のグループだけある。そう言えば、自動化前の小田急の駅のラチにもあったのを思い出す。


三沢駅で東北本線から乗り換えて、十和田観光電鉄をひとまず終点の十和田市まで進むことにした。しかし、往路の途上、七百にて在籍車がズラリと並んでいる光景を目の当たりにし、早く撮影したいという衝動に駆られた。

画像画像










モハ3400型は自社発注のオリジナル車で、ズラリと並ぶバス窓が特徴。クリームに赤のオリジナル色がよく似合う。

モハ3600型は、元東急デハ3650型で、三沢方の前面は東急時代からの独特の海坊主フェイス。入線の際に十和田市方に運転台を設置して、両運となっている。東急グリーンを今に伝える貴重な存在だが、塗装膜が剥がれ落ちている箇所があり、痛々しい。

上記2形式は現在も車籍を有しており、イベント等で活用されている。

画像7200型の追設運転台側は切妻で、既存運転台側の特徴あるダイヤモンドカットとはまるで対象的であり、EF55型の流線型側と逆エンド側運転台の関係に似ている。

三沢−大曲間に側線がある。今は使われていないようだが、東北本線への貨物線だとか。

なお、撮影時は気が付かなかったが、撮影中デジカメのメモリに不良セクタが発生したらしく、七百で撮影したコマ以降を失ってしまった。幸い、被害を免れた方のセクタに、在籍車両がひととおり記録されていたため、ダメージは少なかったが、残念な思い出が付きまとう結果になった。

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