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zoom RSS 京成にはやっぱり“赤電”

<<   作成日時 : 2007/12/30 17:21   >>

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京成の「赤電」が数を減らしつつある.

昭和33年に,都営浅草線直通対応として登場した3000型を皮切りに,3050型・3100型・3150型・3200型・3300型とマイナーチェンジを繰り返しつつ,京成のスタンダードを築いた3000系.

だが,今年の11月に,3200型が全廃となったそうで,「赤電」はいよいよ3300型のみとなった.

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3000系の塗装は,当初はツートンカラーだったが,後に合理化のため赤一色になった.この辺り,国鉄気動車と過程が似ている.

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黄味を帯びた明るい赤で,同じ赤でありながら,乗り入れ先の京急の赤とは,一味違ったアイデンティティーを醸し出していたのは,不思議である.

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1990年代に,上写真のような試験塗装を経て,現在の,3700系に準じたカラーに変更となった.

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内外とも良く手入れされていて,大切に使用されていることが良く分かる.車内のクリーム色のデコラに,紫色のシートモケットの配色は,通勤車両にも関わらず,落ち着きがある.

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連結器が小型密着自動連結器であり,連結緩衝器も初圧0タイプではないため,加速が高めに設定されていることも相まって,加減速の際にバウンドするような特有のショックがある.もちろん,ウテシさんは衝動防止に気を遣っているのだろうが,こういうメカニカルな面を,乗車していて感じられる車両こそ,「これぞ鉄道車両」という気がする.

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丸みを帯び,愛嬌のある表情をした京成の赤電.映画「男はつらいよ」に何度も友情出演した,名脇役でもあり,京成電車を語る上で欠かすことの出来ない車両だ.3300型はいつまでも走り続けて欲しい.

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
あけましておめでとうございます。
赤いのがいいですね…。
としおちゃん
2008/01/01 00:25
としおさん,いつもコメントをお寄せ下さり,ありがとうございます.
今年もどうぞよろしくお願いします.
ツキだっ!
2008/01/02 21:37

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