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今日,海老名検車区で小田急ファミリー鉄道展が開催された. 毎年この時期に開かれる行事なのだが,今回の目玉は,今週甲種回送されてきたばかりのMSE60000型の公開. そして,普段は屋内に保存され,破線となっているSE3000型ロマンスカーが,屋外に引き出されて展示されたことである. 小田急沿線に住んでいながら,SE3000型の写真はあまり残せなかった.そのことが,ずっと悔いとなっていた(SE車の思い出はこちら). ↑21世紀にこの並びがもう一度見られるとは… それだけに,例年の保存庫における公開とは違い,多くのアングルが得られる晴天下で公開されることはありがたく,とても楽しみにしていた.引出しの際にハプニングがあったそうだが,予告どおり公開されたのは良かった. また,復元改造されたデハ3021号・デハ3022号をじっくり見学できる良い機会でもあった.SE車は東海道本線で当時狭軌最高145km/hを記録した名車だが,御殿場線乗り入れ改造の際にデザインがスポイルされてしまった. ↑SE車は日本で初めて前照灯にシールドビームが採用された 筆者は,オリジナル当時のSE3000型を知らないが,突起ひとつなく,実に美しい,まさに流線型とはこのことである.復元改造側の見学には,列に2時間並ぶ必要があったのだが,現車を目の当たりにして,行列に並ばされたイライラなど,すっかり忘れ大満足であった.15年前のさよなら運転の際,多摩線で撮影したあの日のことを思い出しながら,SE車の撮影を堪能した. 小田急の車両を前に,これだけ胸をときめかせたのは,久しぶりのことである. |
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保存車両が消えた!
先週行われた海老名検車区でのファミリー鉄道展だが、今回の目玉は、およそ15年ぶりに屋外に引き出されて公開されたSE3000型である。 ...続きを見る |
鉄道基準 2007/10/30 18:54 |
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